Akiko Minowa » news

    _2020

    個展のお知らせ

    2020_1651-2103_news
     
    16:51ー21:03

    2020/3/6 (fri) ~ 3/15 (sun) 金/土/日 | fri, sat & sun
    13:00 – 19:00 事前予約制 | by appointment
    http://www.tadpole-lab.org/

    このエキシビションは事前予約制(無料)となります。お名前、メールアドレス、電話番号、ご来場日時をご明記の上、 info@tadpole-lab.org までご連絡ください。所在地等の情報を送ります。

    *定員制となりますのでご希望の時間帯に添えない場合があります。ご了承ください

    *当日予約も可能ですが来場される2時間前までに上記のメールアドレスにご連絡ください

    当展示はtadpole-lab art project spaceでの展示をご覧いただいた後、提供された情報を元に屋外での作品鑑賞をしていただくことになります。

    屋外での作品鑑賞は広範囲となっております。また、展示内容は会期中にも変化していきます。その為、ご来場時に全ての作品を鑑賞する事ができない可能性があります。屋外の作品は当スペース開場時間外も鑑賞可能です。また展示期間終了後も一定期間の鑑賞が可能です。

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    _2019

    作品掲載のお知らせ

    2019_蜘蛛と箒出版-美術系文芸誌『原稿集 第一号』_news

    蜘蛛と箒出版の美術系文芸誌『原稿集 第一号』
    ◇髙柳恵里
    ◇箕輪亜希子 メロウ
    ◇中﨑透
    ◇石川卓磨 教育劇・断片

    A4サイズ全23ページ
    2019年12月10日発売
    蜘蛛と箒から美術系文芸誌『原稿集』を創刊。
    創刊号には髙柳恵里、箕輪亜希子、中﨑透、石川卓磨の作品を掲載。
    創作と批評、フィクションとドキュメンタリーの境界が揺らぐ美術的思考が内在した実験的なテキストたち。

    以下「蜘蛛と箒」HPよりご購入ください。
    ↓↓↓↓↓
    https://kumotohouki.stores.jp/items/5def460c7f164761a43731e2

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    _2018

    グループ展に参加します。

    2018_After finishing the meal_news
     
    krautraumにて開催されるグループ展に参加します。
    _
    「食事を終えたら日付をめくり、カレンダーの裏にはいくつかの線を描こう。」
    2018年5月18日(金)― 6月17日(日)
    戸田祥子、仲田絵美、箕輪亜希子

    ※お越しの際には、事前にお名前、メールアドレスまたはお電話番号、ご来場日時をご明記の上、
    info@krautraum.com までご連絡ください。
    krautraum HP
    http://krautraum.com/exhibition/379/

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    個展のお知らせ。

    2018_Picking Stones_news

    Picking Stones

    会期:2018年3月22日(木) ~2018年4月8日(日)
    開廊時間: 13:00 – 18:00
    定休日:月・火・水
    会場:gallery21yo-j
    〒158-0082東京都世田谷区等々力6-24-11
    http://gallery21yo-j.com/

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    _2017

    引込線2017

    2017_引込線2017_news

    引込線2017に参加します。

    会期:2017年8月26日(土)―9月24日(日)
    休場日:火曜・水曜

    開場時間:10:00―17:00
    展覧会場:旧所沢市立第2学校給食センター(埼玉県所沢市中富1862-1)
    参加美術作家:
    伊藤誠、うしお、遠藤利克、大久保あり、大野綾子、川村元紀、構想計画所、近藤恵介、末永史尚、高嶋晋一+中川周、寺内曜子、戸田祥子、冨井大裕、中野浩二、二藤建人、blanClass、水谷一、箕輪亜希子、村田峰紀、吉川陽一郎(20名)

    参加執筆者:
    阿部真弓、荒川徹、粟田大輔、池野絢子、石川卓磨、上崎千、勝俣涼、柄沢祐輔、木原進、中尾拓哉、中島水緒、林卓行、前山裕司、松井勝正、峯村敏明、柳澤田実(16名)

    主催:引込線2017実行委員会
    助成:公益財団法人 テルモ生命科学芸術財団、公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団、武蔵野美術大学、公益財団法人 野村財団
    協賛:コエドブルワリー
    後援:所沢市、所沢市教育委員会

    引込線2017運営委員会
    実行委員長:伊藤誠
    運営委員:粟田大輔、石川卓磨、勝俣涼、末永史尚、前野智彦、戸田祥子、冨井大裕、中島水緒、水谷一、箕輪亜希子、吉川陽一郎

    引込線2017 HP
    http://hikikomisen.com/index.html

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    親密と対岸

    2017_krautraum-親密と対岸_news

    krautraumにて開催される、五組のアーティストによる映像上映会「親密と対岸」に参加します。

    2017年5月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)
    斎藤玲児、高嶋晋一+中川周、戸田祥子、箕輪亜希子、山本良浩

    各日3回上映 13:30〜/15:30〜/17:30〜
    上映時間 52分
    入場料500円 各回定員10名

    ※事前予約制 お名前、人数、ご希望の時間帯、ご連絡先の電話番号またはメールアドレスをご記入の上、
    info@krautraum.com までご連絡ください。定員に達し次第受付終了となります。

    krautraum HP
    http://krautraum.com/event/284/

    上映作品:(以下作家名五十音順)
    斎藤玲児「#19」5’57” 2015年
    高嶋晋一+中川周「Put,Pass &Pull」11’27” 2016年
    戸田祥子「台所の果物(温暖湿潤の中の熱帯モンスーン)」5’12” 2013年
    箕輪亜希子「trace」22’11” 2017年
    山本良浩「醜い声」8’03″ 2011年

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    Sabbatical Company vol.5 ”Go dyeing socks”


     
    3331 Art Fair 2017 -Various Collectors Prizes-

    会期: 2017年3月17日(金)〜3 月20 日(月・祝)
    3月17日(金)   18:00-21:00
    3月18日(土)   12:00-20:00
    3月19日(日)   12:00-20:00
    3月20日(月・祝) 12:00-17:00

    オープニングイベント(ご招待者のみ)
    3月17日(金)   15:00-18:00 ファーストチョイス/特別内覧会
    19:00-21:00 オープニングレセプションパーティー

    休場日:会期中無休

    会場:アーツ千代田 3331 1階メインギャラリー
    〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
    http://www.3331.jp/access/

    入場料: 一般1,000 円、学生 800 円、ペアチケット1,600 円、高校生以下・障害者 無料
    ※いずれも当日に限り再入場可。 ※入場済チケット提示で、以後1日700円で再入場可能

    主催:3331 Arts Chiyoda
    https://www.facebook.com/3331-Art-Fair-1420309248021994/

    Sabbatical Company FB
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100015503563285

    Sabbatical Company twitter
    https://twitter.com/do_sabbacom

    Sabbatical Company HP
    http://www.sabbaticalcompany.com/

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    切断vol.Ⅲ

    2017_ゲルオルタナ-切断vol.Ⅲ_news

    栗原 一成/小林 丈人/笹本 明日香/田中 良太/箕輪 亜希子  
    2017年2月18日(土) – 3月4日(土)
    Open Hours:Open Everyday(会期中無休)/12:00 ~ 20:00
    reception party 2月18日(土)17:00~
    Location:3331 Arts Chiyoda 1F 3331GALLERY
    〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
    http://www.3331.jp/access/

    ゲルオルタナ Website:http://gellalterna.web.fc2.com/Gell_Alterna/top.html
    3331 Arts Chiyoda Website:http://www.3331.jp/schedule/003672.html
     
    企画:ゲルオルタナ(栗原 一成、小林 丈人、田中 良太)
     
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    _2016

    Sabbatical Company vol.4 ”OR have a good day”

    2016_OR have a good day_news

    展覧会「OR Have a good day.」
    Sabbatical Company 杉浦藍、益永梢子、箕輪亜希子、渡辺泰子
    2016年10月15日(土)~11月20日(日)

    reception party10月29日(土)18:00~
    Open Hours:土,日/12:00 ~ 19:00
    Location:Maebashi Works 371-0022 群馬県前橋市千代田町2-7-17
    Website:https://www.facebook.com/maebashiworks
    主催:Maebashi Works
    企画:カナイサワコ×Sabbatical company

    Event「もうすぐ着きます」
    Performer:Sabbatical Company+カナイサワコ
    Schedule:10月29日 (1)15:30〜 (2)17:00〜​
     
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    Sabbatical Company vol.1 夕方帰宅してみると

    2016_夕方帰宅してみると_news

    出品作家:杉浦藍、益永梢子、箕輪亜希子、渡辺泰子
    会期:2016年1月16日(土)~2月7日(日)
    opening1月16日(土)18:30~「サバティカルパブナイト」
    時間:木曜 15:00 ~ 20:00
    金曜 15:00 ~ 22:00(19:00~23:00 2階pub)
    土曜 13:00 ~ 22:00(19:00~23:00 2階pub)
    日曜 13:00 ~ 20:00
    会場:milkyeast
    104-0033 東京都中央区新川2-22-15
    http://www.milksouko.com/

    企画/運営:Sabbatical Company
    協力:ミルク倉庫
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    私たちは1つの物語をテーマに、思考し始めました。
    本の中の出来事と現実に本を手にとり読む「私」は密接に繋がりをもち、
    本を閉じたあとも「私たち」の経験に引き継がれます。
    物語世界は1階で行われる展覧会を軸に、
    ミルクイースト主催のパブナイト―イン・タヴァン・エールハウスでも共有され、
    初日のオープニングレセプション【サバティカルパブナイト】を皮切りに、
    毎週金土のパブナイトの開催、そして2月5、6日には京都を中心に活動する
    劇団ベビー・ピーによる演劇 「南の国へ」へと展開していきます。

    物語は、主人公が夕方帰宅すると、
    部屋に巨大な卵が転がっているという場面から始まります。
    彼は卵から孵った鳥と契約を交わし、南国に旅立つため養い育て、飛び方を教え込んでいきます。
    「僕、こうのとり風の鳥は、君が魚、蛙、虫でもって、
    飛べるようになるまで僕を扶養してくれた場合には、
    君を僕の背に乗せて南方の国々へ運ぶ義務を負うことを約束する。」
    文庫本にして、わずか4ページのこの物語は、どこか作品を生み出す状況を連想させました。
    私たちはミルクイーストという空間を、作中でいう「部屋の中」に例え、
    さまざまな手技でもって作品をつくり、春を迎える準備をいたしましょう。
    そして、「我々の世界」を捉えるための、他者と思考する場として開かれることを目指します。

    どんな圧倒的な現実が立ちはだかろうと、
    私たちの想像力は、見たものからさまざまな連想を始め、
    それを組み替え、解釈を深めるほかありません。
    それが例え個人的なものから始まろうと、共有する時間を過ごすことで、
    さらに現実を捉える術を拡大していくはずです。
    新しい年の幕開け、サバカン第一弾企画、皆様ぜひ奮ってご参加ください。

    ―――夕方帰宅してみると、部屋の真ん中に大きな、いや巨大な卵がひとつころがっていた。
    ―――おまえは我々の世界で何をしたいのか――――――互助の精神というやつでいこうじゃないか。
    ―――私の与える魚で十分に肥えたなら、南方の国々へ連れて行ってもらおう。
    ―――春がくれば、輝きに満ちた南国へと、軽やかな大気のなかを漂い行くのだ。
    ―――飛ぶ練習を始めるべきときが来ていた。――― (本文抜粋)

    フランツ・カフカ. “夕方帰宅してみると”『カフカセレクションⅢ:異形/寓意』平野嘉彦 編 浅井健二郎 訳、ちくま文庫、2008年、pp.36-39。

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    【Hello! we are on sabbatical!!】
    安息日を語源とし、専門性を磨く創造的な長期休暇を意味するSABBATICAL.
    共にパンを食べる仲間を語源とするCOMPANY.
    Sabbatical Company – 通称サバカン。
    これは、いつでもサバティカルな時間をつくりだすことを目的にした
    同世代4人による活動名称です。http://www.sabbaticalcompany.com/

    メンバー
    杉浦 藍 http://www.sugiuraai.com/
    益永梢子 http://shokomasunaga.info/
    箕輪亜希子 http://minowaakiko.com/
    渡辺泰子 http://yasukowatanabe.tumblr.com/
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    イベント情報:
    2月5(金)、6日(土)
    演劇「南の国へ」
    出演:根本コースケ・松田早穂 ほか(劇団ベビー・ピー)
    開催時間:
    金:16:00/16:45/17:30/18:15/19:00/19:45/20:30
    土:13:45/14:30/15:15/16:00/16:45/17:30/18:15/19:00/19:45/20:30
    HP http://baby-pee.jimdo.com/
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    ミルクイースト パブナイト――イン・タヴァン・エールハウス
    “夕方帰宅してみると”にまつわる作品と演劇の夕宴
    パブとはパブリック・ハウスの略称であり、公に開かれた場/公共の家という意味からきます。パブの前身としては、規模の大きな建物は宿泊施設を完備した「イン」と名付けられ、一般民家の二階建規模においては、食事をする「タヴァン」、飲酒をする「エールハウス」などと呼ばれてきました。これらの機能を下地とし、舞台、見世物や賭博なども行なわれてきたパブという場は、人々の生活と関わりながら個人の人間関係をも拡張し、空間自体も変容させてきました。
    そんなパブの名を冠する「ミルクイースト パブナイト」。今回は、カフカの短編小説“夕方帰宅してみると”をコンセプトにしたお料理をお楽しみいただけます。今回も厨房はミルク倉庫宮崎が担当。

    【営業時間】展示期間中の金曜と土曜 19:00―23:00(初日は18:30より)
    【会場】milkyeast 2F
    【料金】チャージ料金:¥500 ※パブでの飲食は別料金

    主催:ミルク倉庫+ココナッツ
    協力:Sabbatical Company

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    _2015

    個展のお知らせ。

    2015_距離と囲い_news

    krautraum
    オープニング展覧会 
    箕輪亜希子個展 「距離と囲い」
    2015年11月13日(金)—12月5日(土)
    開廊日時: 金•土•日•祝日 12:00-19:00
    krautraumは事前予約制となります。展覧会にお越しの際は、お名前、メールアドレス、ご来場日時を明記の上、info@krautraum.comまでご連絡ください。(当日受付可)
    http://krautraum.com
      
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    個展のお知らせ。

    2015_void+_news

    Unknown VOID ーシリーズ No.6
    箕輪亜希子 MINOWA Akiko
    8月28日(金)〜 9月13日(日)

    “貴方を想う。そしていくつかの私について。”

    http://www.voidplus.jp/unknown-void-series-no-6/

    ​_

    *トークイベント:9月12日(土)17:00〜 森 啓輔(ヴァンジ彫刻庭園美術館 学芸員)x 高柳恵里(作家)x 箕輪亜希子 チャージ¥500(ワンドリンク付き)

    void+
    〒107-0062 東京都港区南青山3-16-14 1F
    tel: 03-5411-0080
    ギャラリーアワー:火ー日 14:00〜19:00(毎月曜日、作品入替え期間及び7月21日はお休み)
    入場料:無料(イベントのみ有料)
    お問合せ:, 03-5411-0080
    info@voidplus.jp
    企画:カトウチカ
    主催:Unknown 実行委員会/void+

    void+は6月26日(金)から9月13日(日)まで、Unknown VOID-シリーズNo.6を開催いたします。
    Unknown展は、作家でもあるカトウチカが2011年の震災後から、予測もしなかった未来に踏み出す事を基本テーマとし、これまでに場所や形態を変えて5回開催してきました。今回はvoid+の空間にて、4名の若い作家と共に、VOID(ヴォイド:空(から)の、空(くう)の、空虚な、無効の )をテーマに連続した個展という形式にてキュレーションします。開催中は、参加アーティストによるパフォーマンスやトークイベントも行う予定です。

    よろしくお願いいたします。

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    _2014

    複々線 – quadruple track -

     
    会期:2014年10月30日[木] – 11月11日[金]
    場所:現代HEIGHTS Gallery Den
    〒155-0031東京都世田谷北沢1-45-36
    http://gendaiheights.sakura.ne.jp/

     
    [展示作家] 阿部真弓、石川卓磨、伊藤誠、荻野僚介、小沼宏之、櫻井拓、末永史尚、高嶋晋一、鷹野隆大、冨井大裕、前野智彦、益永梢子、水谷一、箕輪亜希子、米田尚輝
     

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    META PLAY

     
    会期:2014年10月16日[木] – 11月16日[日]
    場所:GALERIE KRITIKU (チェコ、プラハ)
    www.galeriekritiku.cz

     
    [展示作家] 喜納洋平、箕輪亜希子、中村功、中山正樹、手塚愛子、冨井大裕、山下香
     
     
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    Unknown History 記録集 発売記念展示 「After History」

     
    会期:2014年8月17日[日] – 9月23日[火・祝]
    場所:NADiff a/p/a/r/t店内
    http://www.nadiff.com/fair_event/afterhistory.html

     
    [展示作家] 松本春崇、横山奈美、西原尚、箕輪亜希子、高橋大輔

    [キュレーション] カトウチカ

    カトウチカのキュレーションにより、東日本大震災後、新しい表現の場の創出を目的として始まった展覧会「Unknown」シリーズ。その4回目の展覧会となった「Unknown History」の記録集の完成を記念し、NADiff a/p/a/r/tでは店内展示「After History」を開催いたします。
    参加作家は「Unknown History」で展示を行った5名のアーティストです。「Unknown History」で展示された作品や、新たな展開を見せる作品が店内に配置されます。展示の初日には、2組の作家によるパフォーマンスも予定しています。

    記録集には会場の展示風景はもちろん、会期中に行われたトーク・セッションやパフォーマンスの記録、林道郎 (美術評論)、野口玲一 (三菱一号館美術館)、大竹かおり (資生堂 企業文化部) による寄稿、そしてアーティスト達の言葉と作品写真など、展覧会と作品について記述された様々なコンテンツが収録されます。

    また、同時期に都内3会場で、「Unknown」シリーズの5回目の開催となる「Unknown Nature」が始まります。 (参加作家:鷹野 隆大、小山穂太郎、豊嶋康子、大西伸明、松本力ら18名)

    是非、どちらの展示も併せてご高覧下さい。

    Events

    2014年8月17日[日]
    出演:松本春崇、西原尚+藤田龍平

    15:00 – 家縛り 松本春崇
    17:00 – ライブパフォーマンス 西原尚+藤田龍平
    18:00 – レセプション
     

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    個展のお知らせ。

    2014_From the nothing with love_news

    – 乳海攪拌と不出来なアムリタ –

    会期:2014年7月22日(火) ~2014年8月2日(土)
    開廊時間: 13:00 – 18:00
    定休日:7月27日(日曜日)
    会場:gallery21yo-j
    〒158-0082東京都世田谷区等々力6-24-11
    http://gallery21yo-j.com/

    ★同時開催:小品展2014
    折笠晴美、椎木静寧、庄司朝美、白木麻子、諏訪未知、
    高井史子、藤原彩人、馬替夏美、町田沙弥香、箕輪亜希子
     

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    From the nothing,with love. – 虚無より愛をこめて -

    2014_From the nothing with love_news

    会期:2014年5月21日(水) ~2014年6月1日(日)
    開廊時間:平日 11:00 – 18:00 、金・土・日 11:00 – 20:00
    定休日:無休
    入場料:500円(1ドリンク付き)※イベント時をのぞく
    会場:小金井アートスポット シャトー2F ( ニーエフ )
    〒184-0004 東京都小金井市本町6−5−3 シャトー小金井 2F
    JR 中央線武蔵小金井駅南口から徒歩5分
    http://chateau2f.com/
    参加作家:太田 遼/武政 朋子/箕輪 亜希子

    Exhibition Statement

    「虚無より愛をこめて」
    展覧会タイトルは伊藤計劃の同短編からの引用です。
    物語は意識の欠落した人物、“虚無”によって書かれたテキストという体裁になっています。この中で、人はその行動の大半を無意識のうちに行うことができるとする研究結果が示唆され、その説明として脳のとある話が持ち出されます。
    それは、本来処理速度もばらばらである視覚や痛覚などあらゆる感覚を、あたかも統合された瞬間として脳が『今現在』を作り上げている、そのように錯覚させているものが、私たちが『意識』と呼んでいるものなのだと。
    そうであるならば、日々私たちが目にしているモノたちは果たして信憑性があるものなのでしょうか。
    この疑問は今回の3人に共通する問題であるように思われます。

    現実の場所に部分的にフェイクを挿入し、実と虚、内と外などの両義性を求める太田の空間。
    視覚や認識のズレ、すきまを平面上の層の中に組みこむ武政の絵画。
    モノの輪郭を疑いつつ、その解体と再生を繰り返す映像を使った箕輪のインスタレーション。
    そしてそれぞれの作品は、その先に一体何を見るのでしょうか。

    物語の終盤、「その先」を見た“意識”は、皮肉をもって日記帳にこう記します。

    『世界は充分ではなかった。(ワールド ワズ ノット イナフ)』

    Events

    □ ゲストトーク①
    『100エーカーの森と外』
    5月23日(金)18:00 – 20:00
    ゲスト : 福住廉(美術批評家)
    その後、オープニングパーティー
    料金 : 1,500円(1ドリンク+入場料+オープニングパーティー)
    (トークのみの場合、料金は1,000円となります)

    □ ゲストトーク②
    『ナリワイノビジュツ』
    5月30日(金)18:00 – 20:00
    ゲスト : 伊藤洋志(ナリワイ・作家)
    料金 : 1,000円(1ドリンク+入場料)

    イベント詳細は、HP(http://chateau2f.com/)まで
     

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    _2013

    石川卓磨キュレーション展「長い夢を見ていたんだ。|I’ve Been Dreaming for a Long Time.」

    2013_I've Been Dreaming for a Long Time_news

    会期:2013年12月14日(土) ~2014年1月11日(土)
    開廊時間: 火-土 11:00 – 19:00
    定休日:日, 月, 祝日
    会場:TALION GALLERY
    〒110-0001 東京都台東区谷中3−23−9
    http://www.taliongallery.com/jpn/information/

    Exhibition Statement
    「長い夢を見ていたんだ。」は、夢から現実へと移行したことを説明している状態を示しています。場合によっては、受け入れがたい現実を経験したがために「あれは夢だった」と言い聞かせているニュアンスにも捉え    られます。 夢とは、必ずしも眠りの中で見る現象に限定されず、多義的な意味合いを持ちますが、現実という言葉もまた曖昧です。 社会学者である大澤真幸は、現代社会にみられる「現実への逃避」という現象を語るにあたって、“究極の「現実」、現実の中の現実ということこそが、最大の虚構であって、そのような「現実」がどこかにあるという想定が、何かに対する、つまり〈現実〉に対する最後の隠蔽ではないのか”と書いています。 そして、シュルレアリストやダダイストたちが、この現実を考えるうえで、夢にとり憑かれたのは、当時の政治的状況とも無関係ではありません。長い夢とは現実そのものかもしれないし、目覚めの後にやってくるのが現実とは限りません。この不安定な状態において、いま、作家たちは、そして芸術は、どういう態度、思考、方法を示すのか。その問いを見る場として展覧会を考えています。      石川卓磨

     
    パフォーマンス+トークイベント

    日時  2014年1月11日(土) 19:00-21:00
    会場  TALION GALLERY 台東区谷中3-23-9
    定員  30名 要予約
    ※定員に達し次第予約を締め切らせていただきます。
    入場料 \500
    パフォーマンス O, 1、2人(外島貴幸+吉田正幸)
    トーク登壇者   外島貴幸、豊嶋康子、箕輪亜希子、吉田正幸、石川卓磨
    予約  件名を「1月11日イベント予約申込」とし、
    1.お名前
    2.電話番号
    3.参加人数
    をご記入の上、info@taliongallery.comまでメールをお送りください。折り返し、確認のメールをお送り致します。

    http://www.taliongallery.com/
     

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    美術作家と批評家による第四回自主企画展「引込線」

    2013_hikikomisen_news

    会期  2013年8月31日-9月23日 (会期中無休)

    時間  10:00-17:00

    会場  旧所沢市立第2学校給食センター
    〒359-0002 埼玉県所沢市中富1862-1

    入場料 無料

    詳細 → http://hikikomisen.com/2013/
     

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    Unknown History シリーズNo.4

    U-H_DM

    期間:2013年8月23日(金)―9月4日(水) 詳細はHPをご覧下さい。

    会場:アユミギャラリー/Underground/早稲田スコットホールギャラリー

    アーティスト:白井美穂、松本春崇、小瀬村真実、原游、西原尚、荻野僚介、門田光雅、フランシス真悟、ジェームズ・ジャック、萱原里砂、高橋大輔、箕輪亜希子、町野三佐紀、小鷹拓郎、横山奈美、渡辺望

    キュレーション:カトウチカ

    HP: http://www.unknownseries-art.com/4UnknownHistory_home.html
     

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